2005年の釣行記#001/Re-Mastered:2006/05/11(thu)
日時:05/05/01(日) 10:00-17:00 場所:"津久井湖・中下流部"
気温:24℃ 表面水温:16℃ 水質:良好
私の釣ったバス:0本 同行者:バトラーひがタソ(1)、ようへえ君(0)
■さよなら津久井湖、また会う日まで会える時まで■
~ようへえくんメモリアル釣行~
なんとまぁ、1年半ぶりの釣行、
そして津久井湖では2003年4月19日以来、丸2年ぶりの釣行です
そして、旅立つようへえくん津久井湖メモリアル釣行です
今回、釣行が決定したのは前日の夜(^-^;)急遽
印旛でも良かったのですが、
考えてみれば、ようへえくんがバス釣りを覚えたのはこの津久井湖なわけです
なわけで、特別な場所であるわけです。
そして、私にとっても津久井湖は特別な場所です
私のバス釣りもここから始まりました。
私が津久井湖をメインにしてた頃、年釣行数は3~12月×4回
平均36回/年(それも全て津久井湖
年平均36回×3年津久井湖オンリーの津久井湖エキスパートでした。
今、私は印旛沼でボーズと言うのは「ほぼありえない」印旛クンだと思いますが
この当時は、津久井湖で同じ状態でした。
ただやはり、苦手としていたのは「だらだらとした満水状態が続いている状態」
まさに今回は、そんな津久井湖でした
満水
この状態の津久井湖は手強い
せめてもうちょっと水温が高ければ、、
以前、ようへえくんと話していて おや?っと思ったのは
私がその当時の仲間たち(チームすみません)と、
煩瑣に津久井湖に通っていた頃
小学生か中学生だったようへえくんも津久井湖に来ていたと言う事
さらに、漁協から出ていたとの事
ならばその当時、確実に会っているはず。
チームすみませんのメンバーは常時6名 わいわいと騒がしいメンバーだったので
「すみませ~~ん」と津久井湖上にこだまする男女の声を
きっと、ようへえくんも聞いたはずだ(笑)
あれから15年
今回のタックル |
水温が、、思ったよりもちょっと低い、、
15度前後だ
私のスタイルが津久井湖で通用するのは17度無いと難しい
以前なら様々な状況に合わせられるように
膨大なタックルを持ち込んだり、様々な方法を取っていたが
今は、もういい
ともかく馬渡に入ってみる
いきなり吹き始めた強風から逃れるために馬渡に入ったが、、 |
実はこの日、ミニトーナメントがあったわけだ
なので、午前中に入れ替わり立ち代り叩かれまくってる馬渡ワンド
それと、入った途端に馬渡に風が吹き込んできた、、、
奥へ奥へと進んだが、、最奥でボート上で眠ってる人がいた、、_| ̄|○
だ、、だめだ、、
馬渡で”バトラーひがタソ”と合流 |
ひがタソは中村ボート対岸で1本上げたそうだ
メソッドは、「ジグヘッドワッキー」と言うものらしい
(この名前は、遠隔地にいるしんしくんのメールで知った)
あぁ、、そう言えば バス雑誌を斜め読みした時にどこかで見たかも知れない。
でも、スピニングタックルを現在1本も持ってない俺には関係の無いメソッドだ
ようやく馬渡ワンド最奥に入れたので
マス針+ロボワームと言う懐かしい方法でやってみた
が
駄目だ
そして
串川放水路へ向かった
この時点でやっと風がおさまってきた、、しかし15時を回っている
ようへえくんと合流 |
時間ギリギリまでやってみたが、、やはり力及ばず
しかし、、津久井湖
本当に久しぶりに来たが、やはり気持ちがいいね。
PCとずっと向き合うのも1日
こうやって外に出て釣りをするのも同じ1日
どっちも好きだけど
やっぱり自然の中にいると、
何かの憑物が剥がれ落ちて行くようで気持ちがいい
たまには津久井湖もいいかもね |
しかし、、印旛感覚で釣りをすると面白いよ「それじゃ釣れないけどね」(笑)
しっかし、、さすがにボトムが遠い、、
結局後半は、
印旛のようにポンポンとルアーを入れていくリアクションの釣りになった
今はこのスタイルが好きだ
と言う事で、釣れはしなかったが、気持ちの良い釣行だった
やっぱ、バス釣りサイコー∩( ・ω・)∩
バトラーひがタソの携帯と同時にシャッターを切った一枚 |
しかし、、帰りの車中でギャンブルの話が盛り上がって(笑)
それで散開するとは、、(^-^;) 思いもしなかったよ。ははは
さぁ、次は印旛沼だよひがタソ( ̄ー ̄)