2000年4月25日火曜日

多摩川丸子橋 初トライ

日時:00/04/25 場所:"丸子橋(多摩川)"
気温:朝10℃ 昼22℃ 表面水温:12~13℃ 私の釣ったバス:0匹
同行者:"しんし君""ricaさん""専務さん"


ともかく 面白かった。と言うのが本当の感想
初めてのフィールドと言うものは
ともかく未知の部分を想像する事でワクワクするのです
でも 実際やってみると「な~んだ、、、こんな感じかぁ~、、、、」
と言うことが多いことも事実
しかし今回の 多摩川下流"丸子橋"は ほんと~~~~に 面白かった
特に今回は 初めて「ricaさん」「専務さん」と同行釣行だったため
面白さも格別でした
結果から言ってしまうと私は「ボウズ」だったのですが、、、
実は今回「フックアップしない病(笑)」にかかっていて(^_^;)
せっかくヒットした魚を4匹ほど ばらしてしまいました(^_^;)
特にricaさん、専務さんが帰った後
しんし君と一緒に悪あがき(笑)していた時のバラシ、、、
反転して消えた魚体と、その時の引きから推定すると、、、
確実に50UPの魚、、、、、
ただしその魚が「バス」なのか
「シーバス!?」なのかは暗かったので断定できなかったのです
竿全体から魚の躍動が「ふっ、、、」っと消えた時 私は悔しさのあまり叫んでしまいました(^_^;)
そこですぐさまの反省と改善点です
※ロッドはまともな物を使う事(笑)
※ラインはナイロンなら14LB以上、フロロなら12LB以上にする事
※パチモノルアーは使わない事(笑)
※ポイントを回るローテーションを組む事
※ニーブーツを持っていくべきだった事
※フックの見直し
※持参ルアーのパッケージングの見直し、、、、
※対象魚を絞る事(バスもシーバスも、、、じゃなくて、、、)
ひとまずは以上の事
多分、上記の事柄が改善できれば釣果は確実に上がるでしょう
次回は釣りますグッドサイズ
今回の釣行で面白かったのは、専務さんが「63cmの雷魚」を釣った事です
止水域ではなく流水域なのです ちょっと驚きました
それと 「ダイダルリバー」であると言う事、、
潮の満ち引きが 魚に活性を支配しているかのような印象を強く受けました

s-raigyo01 s-raigyo02 s-raigyo03

ラインについての考察
しんし君が魚にルアーを2回も持っていかれました
考えられる原因は、「結び目の甘さ」もしくは、「障害物との摩擦による劣化」
このどちらとも 当てはまるのかもしれませんが、、
「摩擦による劣化」は私も体験した事なので
この可能性は否定できないですね。
なので今後はラインを強化して臨もうと思います
ともかく久しぶりに「熱く」なれそうなフィールドです
「丸子橋」

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